カリフォルニアディズニーの基本情報を全てを解説!アメリカのディズニー好きの僕が教えます!

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アメリカのディズニーと言えば

カリフォルニアディズニーを想像される方が多いと思います。

 

「アメリカの本場のディズニーランドに行ってみたい!」

「ディズニーに行ってみたいけど、システムや料金を知りたい。」

そんな方にはこちらの記事を見てみてください!

 

KENZWEE

みなさん、こんちわ!ディズニーランドは夢と魔法と「情熱」の国と勝手に思ってます。

アーストラベラーのKENZWEE@EARTHTRAVELKENです!

 

カリフォルニアディズニーのことはもちろんですが

アトラクションやショーなど

ココは最低限押さえておきたいポイントを説明します!

カリフォルニアディズニーランド・リゾートについて

disney noon

アメリカのディズニー

世界にはディズニーリゾートが各地にありますが

アメリカには3つディズニーリゾートが存在します。

 

今回紹介する「カリフォルニアディズニーランド・リゾート」と

アメリカ東海岸にある「フロリダウォルトディズニー・ワールド・リゾート

ハワイのオアフ島にある「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ」です。

 

カリフォルニアディズニーランド・リゾート

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カリフォルニアディズニーランド・リゾートは

一番最初に出来たディズニーランドであり

元祖ディズニーランドと呼ばれています。

美女と野獣のお城がメインにある「ディズニーランド・パーク」と

カリフォルニアをテーマにした「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク

があります。

どこにあるのか?

カリフォルニアディズニーはアメリカ西海岸のアナハイムにありますが

多くの観光客はロサンゼルス国際空港を利用して、渡航してきます。

ロサンゼルスから車を利用して移動する人が圧倒的に多いです。

 

カリフォルニア ディズニーランド・リゾート

また2つのパークは対面に建っており

パーク間は徒歩で移動が可能

パークからパークは約2分もかかりません!

チケット種類と料金

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まずチケットの種類は少し複雑です。。。

チケットは1デーパスポートマルチデーパスポートの2種類。

1デーパスポート

1パークチケット(1パークのみ入場可能) パークホッパーチケット(2パーク入場可能)
閑散期1 104ドル(約11,240円) 159ドル(約17,180円)
閑散期2 114ドル(約12,320円) 169ドル(約18,260円)
通常期 124ドル(約13,400円) 179ドル(約19,340円)
混雑期1 139ドル(約15,020円) 194ドル(約20,960円)
混雑期2 154ドル(約16,640円) 209ドル(約22,580円)

※2020年9月入場の場合の料金です。料金は変動する場合もあるのでご了承ください。

 

1デーパスポートはカリフォルニアディズニーの1日チケットです。

さらに1デーパスポートは

1パークだけ入園可能な1パークチケット

2パークをはしご出来るパークホッパーチケットがあります。

入園するパーク数と時期によってもチケット料金が変動します。

 

マルチデーパスポート

1パークチケット(1パークのみ入場可能) パークホッパーチケット(2パーク入場可能)
2デー・チケット 235ドル(約25,380円) 290ドル(約31,320円)
3デー・チケット 310ドル(約33,480円) 365ドル(約39,420円)
4デー・チケット 340ドル(約36,720円) 395ドル(約42,660円)
5デー・チケット 360ドル(約38,880円) 415ドル(約44,820円)

※2020年9月入場の場合の料金です。料金は変動する場合もあるのでご了承ください。

 

マルチデーパスポートは入園する時期は関係無く

入園する日数と1日に何パーク行くかによって、チケット料金が変動します。

 

マルチデーパスポートは3デー・チケット以上+パークホッパーチケット+オンライン購入

早期入場特典(マジックモーニング)が付きます。

1時間早く入場出来るのですが、対象パークはディズニーランド・パークのみ。

また対象日も決まっているので、詳細はディズニー公式ページからご確認ください!

チケット購入方法

現地で購入

メリット

・事前に日本で用意する必要がない。

直前にディズニーに行くか、行かないかを決定出来る。

(チケットの種類も当日に決めれる)

デメリット

時間が勿体ない。

英語を理解出来ないと難しい。

・現地でトラブルがあっても、自分で解決しないといけない。

 

個人的には全くオススメしません。

朝から行く方が多いと思います。

しかしチケット売り場には何組もお客さんが並んでいます。

またファストパスの取得や夜のショーパスの戦いに出遅れてしまいます。

 

ディズニー公式ページで購入

メリット

・現地で支払いの必要がない。

当日はチケット売り場に行く必要がなく、時間をセーブ出来る。

・チケット売り場での英語対応必要なし。

デメリット

・事前に日本で買う必要がある。

・購入時にはアカウント作成の必要あり。

取り消し料の規定がある。

購入時にチケットの種類を決めなければならない。

 

一番オススメの購入方法です。

アカウントの作成や日本でのカード決済などは必要ですが

その分ディズニー入場時に時間をセーブ出来ると考えれば

問題は無いかと思います。

 

ツアー会社で購入

メリット

・何もしなくてもチケットが手に入る。(お金を支払うことは必要)

現地で問題があっても対応してくれる、安心安全。

・現地での支払いが不要。

デメリット

チケット代金が少し高め。

取り消し料の規定がある。

・購入時にチケットの種類を決めなければならない。

 

チケットの値段は少しだけ高めですが

安心してチケットを購入したい人にはオススメ。

 

ファストパス

カリフォルニアディズニーにはファストパスのシステムがあります。

ファストパスの取得方法は2通りあります。

1:パーク内のファストパス機械で取得

これは東京ディズニーランドと同じシステムです。

ファストパスはパークを跨いで、二重取得不可。

 

2:マックスパス(アプリ)で取得

1日1人で10ドルかかります。

ファストパスの機械で取得する際と基本は一緒です。

唯一異なる点はファストパスの機械まで行く必要がないことくらい。。

個人的には必要ないかも。。。

 

知っていると更に楽しめる!

アメリカディズニー公式アプリ

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東京ディズニーのアプリとシステムが似ています。

各アトラクションの待ち時間やマックスパスの利用

キャラクターとのグリーティング位置把握などのサービスが利用できます。

 

マックスパス/Max Pass

 

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1日1人で10ドルかかりますが、、、

アトラクションのファストパス取得が可能

ショーのファストパス取得+抽選にも参加可能です。

 

マックスパスの中にある、園内のスタッフが撮ってくれた写真を

無制限でダウンロード出来るフォトパスも使える。

 

プレイディズニーパークス/Play Disney Parks

2018年に新しく誕生したアプリです。

アメリカディズニー公式アプリとは異なります。

アトラクションの待ち時間を利用して

ゲームやスタンプラリー、音楽などが楽しめます。

 

どちらかというと、子供向けのサービスです。

 

ディズニーランド・パーク

日本にはないアトラクション

disneynimo

 

ファストパス対応アトラクション

bussdisney

ショー

ミッキー・アンド・ザ・マジカル・マップ/Mickey and the Magical Map

「マジカル・マップ」を舞台にしたミュージカルショー。

ミッキーの他にラプンツェルやムーランも登場します。

映像と音楽、パフォーマンスが上手く融合しており、見所が沢山あります。

ショー自体は日中に行われており、1公演約20分です。

 

ファンタズミック!/Fantasmic!

トムソーヤ島を舞台にした花火と噴水のショーです。

日本のファンタズミックとは規模も全然違い、観る価値ありです!

こちらは夜の時間帯に行われ、約27分間のショーです。

 

レストラン

全部紹介が出来ないので

実際訪れたことのあるお店を紹介します!

ドッキング・ベイ7・フード&カーゴ/Docking Bay 7 Food and Cargo

Docking Bay

メニューはこちら

朝と昼+夜ではメニューが異なります。

スターウォーズギャラクシーエッジのエリアにあります。

お店に入るとスターウォーズの世界に入り込んでしまったかの様な、細かい造りで感動。。

席数が多く、室内ということもあり多くの人で賑わっていました。

Docking Bay dish

今回はお昼に訪れたので昼メニューです。

エンドリアン・フライドチキン・ティップイップ(15.49ドル)を注文。

 

どんな味かは説明しずらいですがフライドチキンにマッシュポテト。

グレイビーソースで味付けされている感じです。

味はカレーに近め。(個人差あります 笑)

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク

日本にはないアトラクション

gardiandisney

 

ファストパス対応アトラクション

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ショー

アナと雪の女王:ライブ・アット・ザ・ハイペリオン/Frozen – Live at the Hyperion

アナと雪の女王のショーです。

ニューヨークのブロードウェイも顔負けの歌声と舞台演出が人気です。

60分間のショーですが、あっという間に終わります。

ワールド・オブ・カラー/World of Color

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カリフォルニアアドベンチャーの目玉でもある夜のショーです。

1200個の噴水と音とライトで観客を魅了します。ディズニーの名場面が約20分間に渡り、流れます。

僕も2回ほど鑑賞していますが、何回観ても楽しめます!

 

レストラン

こちらも行ったことのあるレストランを紹介します。

フローのV8カフェ/Flo’s V8 Cafe

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カーズの映画に登場したルート66のガソリンスタンドがモデルのダイナーです。

 

v8burger

一番基本のカーチーズバーガー(12.49ドル)と

フローズクラシックシェイク(5.99ドル)を注文しました。

 

カーチーズバーガーはハンバーガーとポテトのセットプレートです。

ボリュームがあるので、女性だと食べ切れないかもしれません。。。

 

シェイクは約6ドルと高めですが

カップがスーベニアとしてお持ち帰り出来ます。

こちらも500ml以上の量なので、ボリュームがやっぱり凄いです。。

ディズニー直営ホテル

ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル&スパ

カリフォルニアディズニー直営ホテルの1つで

デラックスクラスのランクです。

 

石と木でできた6階まで吹き抜けのロビーが目玉です。

東京ディズニーのミラコスタの様な位置付けで

カリフォルニアアドベンチャーパークへの専用ゲートもあります。

ディズニーランド・ホテル

世界初のディズニー直営ホテル。

館内ではディズニーの歴史を見ることが出来ます。

2012年にリニューアルオープンしましたが

1950年代のオープン当初の雰囲気も楽しめるポイントの1つ。

こちらもパークまで徒歩圏内です。

ディズニー・パラダイス・ピア・ホテル

カジュアルな雰囲気を楽しめるディズニー直営ホテルです。

海辺をテーマにした部屋とカテゴリーによっては

カリフォルニア・アドベンチャー・パークを一望出来ます。

まとめ

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それぞれのパークにはそれぞれの良さがあります!

初めてカルフォルニアディズニーに「1パークだけ」行くのであれば

個人的にカリフォルニア・アドベンチャー・パークでワールド・オブ・カラーを楽しんで頂きたいです。

もし予算と目的に支障がなければ、1デー2パークチケットがオススメです。

 

KENZWEE

ディズニーは夢と魔法と情熱の国。。。