ラスベガスでのご飯と言えば、ファストフードが人気ですが
やっぱりホテルの一流レストランが提供するバフェが魅力的ですよね。
「沢山あるバフェでどこがいいのか分からない!」
「人気があるバフェに行きたいけど、いくらくらいなんだろう?」
そんな方にはこちらの記事を見てみてください!
みなさん、こんちわ!バフェは夢が詰まってる!
アーストラベラーのKENZWEE(@EARTHTRAVELKEN)です!
数々あるバフェの中でも
女性からの人気が圧倒的に高い
ウィンラスベガスの「ザ・バフェ」を紹介します。
料理の写真も多めなので、是非見て参考にしてください!
ザ・バフェについて
バフェって?
定額料金で食べ放題のバイキング形式のレストラン。
1950年代にバフェは誕生しており、当初は安さが売りで
カジノに遊びに来るギャンブラーの食堂の様な場所でした。
しかし2000年代からお客さんの目的が
料理の安さから料理の豪華さにシフトしていき
現在の豪華な料理提供スタイルが確立しました。
お店の場所とアクセス
ウィンラスベガスというホテルの中にお店があります。
ダウンタウンから車で約15~20分
フォーコーナーから車で約10~15分
来店レポート
値段とメニュー
バフェの値段は時間帯と曜日によって変わります。
種類 | 曜日 | 営業時間 | 料金(大人) |
---|---|---|---|
ブランチ | 月〜金 | 7:30〜15:30 | 30.99ドル |
ブランチ | 土〜日 | 7:30〜15:30 | 38.99ドル |
ディナー | 月〜木 | 15:30〜21:30 | 44.99ドル |
ディナー | 金〜日 | 15:30〜21:30 | 52.99ドル |
※上記料金は税抜です。
※子供料金(3〜10歳)は大人の半額となります。
※料金は急に変更となる場合もあります。ご了承くださいませ。
お店のシステムについて
お店を利用する流れはとっても簡単です。
1:ウィンラスベガスのバフェ店舗前まで行きます。
2:有人の入場カウンターがあるので、そこでお金を払いましょう。
クレジットカード決済可能です。(JCBは使えません。。。)
3:お店のスタッフが席へ案内してくれます。
4:着席すると、スタッフが飲み物の希望を聞いてきます。アルコール以外は基本無料です。
アルコールは別料金となり、もし飲みたい場合は
「Endless Pour」というビールやワイン、シャンパンなどが
飲み放題プランを追加でお願いしましょう。
近くにいるスタッフにお願いすれば、対応してくれます。
一人当たり22.99ドルで追加可能です。
5:ドリンクを注文したら、テーブルに持ってきてくれるので、料理を取りに行きましょう。
6:食事を楽しみます。(一番大事)
7:最後に一人当たり2ドルくらいのチップをテーブルに置いて退店しましょう。
※基本的に2時間ですので、忘れない様にお気をつけください。
基本的にバフェは予約制ではないので、実際行って入店した順で案内されます。
→混む時は1時間待ちもあるので、早めにお店に行くのもアリです!
お店のポイント
何と言ってもカラフルで素敵な装飾が施されている店内が1番目を惹くのではないでしょうか。
料理の種類も豊富で
肉料理やシーフード、イタリアン、アジアンなど
幅広く揃っており、何を食べようか迷うばかりです。
デザートも漏れがなく
一口サイズのケーキやアイスクリーム、マカロン、クレープなど
これだけの誘惑に勝てる人はいないと思います。。。
料理のバリェーションは朝<昼<夜の順で種類が増えていく傾向があります。
→料金が高くても、料理を楽しみたい方は夜がオススメ!
【写真多め】料理紹介














混雑具合
曜日ごとに見ると、週末の金~日曜日が一番混雑します。
またアメリカの祝日などが絡む日程も混みます。
時間帯的には
朝やお昼の早い時間帯は割と空いています。
一番混むのは夜です。
列に並ばないと入店出来ないこともあります。。。
ザ・バフェに行ってみた感想
良かった点
・店内の雰囲気が素敵。
・料理やデザートの種類が豊富。
・予約なしで当日入店可能。
悪かった点
・19時以降になると、店内が混んでくる。
・料金が少し高め。(仕方ない。。)
・バフェがあるウィンラスベガスの立地が悪い。
まとめ
バフェでは一流の料理を山ほど楽しめます。
ラスベガスの大型ホテルに必ずといっていいほど、バフェのお店が入っており
ファストフードよりも料金は高いですが
絶対に満足感も高いこと間違いなしです。
ラスベガスの豪華なホテルの雰囲気を楽しめ、美味しい料理も食べれる!
予算がパツパツでも
1回だけでもいいので行くことをオススメします!
他のホテルのバフェも行きたいですね。