ソウルは屋台飯やB級グルメが豊富にあります。
その中でもお酒が好きに方に
猛烈にオススメしたいフライドチキンのお店を紹介します!
ソウル市内に何店舗もある
B級グルメには欠かせないフライドチキンの人気店
「bhcチキン」をご紹介します!
bhcチキンについて
bhcチキンとは?
韓国に1200店以上あるフライドチキン店です。
若者から支持を集めており、独特なメニューも多数あります。
「チキン」と「ビール(メクチュ)」を組み合わせた
「チメク」という言葉も一般化するくらいです!
お店の場所とアクセス方法
場所
お店は地下鉄の東大門歴史文化公園駅(ンデムン・ヨッサムンファゴンウォン)
12番出口から徒歩2~3分くらいです。
ハイマートという家電量販店の地下から
地上に出るとお店はすぐそこです。
近くには別のフライドチキン店があるので
間違えない様にしましょう!
★bhcチキン(東大門店)
アクセス方法
最寄り駅の東大門歴史文化公園駅からの道筋を
動画にしてみました!是非見てください!
来店レポート
おすすめメニュー
プリンクル(骨なし)
1品19,000ウォン
ブルーチーズとチェダーチーズ、ニンニクをベースに作られたパウダーが
かかっており、甘じょっぱい味付けになってます。
フライドチキンはカリカリに揚げられており
骨なしもあるので、ビールとチキンが進むわ、進むわ。。。
一緒についてくるチーズソースに付けると
また違った味が楽しめます!
辛口プリンクル(骨なし)
1品19,900ウォン
こちらもサクサク系のフライドチキンですが
通常のプリンクルと異なり、辛味が強めなパウダーがかかっています。
フライドチキンの旨味とヒリつく様な辛さがクセになってしまうこと間違いなし!
マッチョキング(骨なし)
1品17,000ウォン
マッチョキングというイカツイネーミングですが
bhcチキン人気ナンバーワンと言われています。
しっかり揚げたチキンに、熟成醤油をベースに味付けがされていて
甘辛ソースでコーティングしています。
チキン自体はしっとりとして
はちみつのコクと程よい赤唐辛子の辛味が絶妙にマッチ!
一度は食べてみたい一品です。
チーズボール
1品5,000ウォン
フライドチキンとは違う路線を走るサイドメニューです。
外はカリカリのチーズで固められていて
中はトロトロのモッツァレラチーズが身を潜めております。
チーズボールを割ると中からトロリと熱いチーズが姿を見せ
とても濃厚な味わいです。
お店の雰囲気
東大門店はビルの2階にあり
店内に入ると比較的広めな造りになっています。
120席以上のソファタイプの席やテーブル席など
少人数から大人数まで対応が出来そうです。
実際来店した際は夜20時でしたが
お客さんは3~4組で比較的空いていました。
テレビでサッカーの試合が流れていて
とてもカジュアルな雰囲気でした。
注文した料理
プリンクル(骨なし)
熱々のフライドチキン全体にまぶされている
チーズパウダーが凄かったです。
16個くらいお皿にのっており、1人では食べ切れない量です。
お供のビールは「CASS」をチョイス!
スッキリとした飲み心地でとても爽やかな味わいです。
アサヒなどの日本ビールもありましたが
ちょっと割高。。。
混雑具合
お昼の12時過ぎや19時ぐらいが1番混雑するとのこと。
もし席が空いていない場合はテイクアウトも出来るので
ホテルに持ち帰り、ゆっくり食べるのもアリ!
夜遅い時間帯は日本のファミレスと一緒で
結構空いているので、狙い目かもしれません。
BHCチキンに行ってみて
良かった点
・日本では食べれない味のフライドチキンを堪能!
・チェーン店なので敷居が低い。
・ソウル市内は様々なエリアに店舗があるので、場所やシーンを選ばない。
悪かった点
・若干コスパが悪め。
→19,000ウォンで16個入りのフライドチキンだと、日本円にすると約1,680円。
・英語が話せるスタッフが少ない。
まとめ
韓国の王道グルメのフライドチキン。
ご飯のおかずというより
お酒のお供に特化している味です。
夜遅くまで開いているので
小腹が空いた時や2軒目のお店として利用するのがオススメです。
もうちょっと安かったら嬉しいです。笑
是非、行ってみてください!
KFCやモスのチキンとは全然違うタイプでしたね。