韓国　明洞グルメのカルグクスとは？　４年連続ミシュラン認定の明洞餃子へ行ってみた！

韓国、ソウルの中で1番の

人気スポットと言っても過言ではない「明洞」。

コスメショップやインスタ映えするお店、お土産屋さんなど沢山あります！

夕方になると屋台が続々と開店するので

更に活気が増します。

「明洞で何食べればいいの？」

「出来るだけ、当たりハズレがないところで食べたい！」

そんな方が多いのではないでしょうか？

今回は初めてなら絶対食べるべき「明洞餃子」を紹介します！

明洞餃子について

明洞餃子とは？

明洞餃子は名前の通り、ソウルの明洞にある

１９６６年創業の老舗店です。

２０１７年から４年連続ミシュランガイドにも紹介されていて

ご飯時には多くの人で店内が賑わいます。

本店と分店の２店舗がありますが

それぞれのお店の距離は１００メートルくらいです。

本店があり得ないくらい混雑していたら

分店にも行ってみましょう！

お店の場所とアクセス方法

お店の場所

明洞餃子（本店）は明洞の繁華街エリアのど真ん中にあります。

地下鉄明洞駅から徒歩約２～３分で行くことが出来ます。

駅近なので迷うことはなさそうですね。

★明洞餃子（本店）

アクセス方法

明洞は観光の中心地でもあるので

どのエリアからも地下鉄で約２０分以内で移動出来ます！

南大門市場があるエリアからは

頑張れば徒歩でも移動が出来ます。

★明洞駅への所要時間

※料金はTカード利用時のもの。

来店レポート

値段とメニュー

*1：４～１０月限定メニュー

お店の雰囲気

お昼と夜のご飯帯はほぼほぼ満席です。

お客さんの人数に対して、多くのスタッフの方がいて

キビキビ働いてる方ばかりです。

水やキムチがグラスやお皿から無くなったら

直ぐに気づいて補充してくれるくらいです。

また清潔感はありますが

忙しい時間帯はテーブルの拭きが甘い時もあるので

その場合はスタッフの方にお願いしましょう！

注文した料理

カルグクス

明洞餃子で１、２を争う人気メニュー。

簡単に言うと、日本のうどんに近いです。

店内で作られている自家製麺と

長時間煮込まれた、コクのある鶏ガラスープが絶妙にマッチ。

トッピングには鶏ミンチとワンタンが乗っている

とてもボリューミーな一品で、成人男性もお腹いっぱいです！

マンドゥ

こちらがカルグクスとの２枚看板のもう１品、マンドゥです。

多くの人がカルグクスとセットで頼んでいました。

マンドゥとは小籠包の様な蒸し餃子です。

直径４センチくらいの大きさのマンドゥには

豚肉とニラがこれでもかっ！と

大量に詰め込まれており、ほのかにごま油の香りがします。

熱々の肉汁がそのまま中に凝縮されて

包まれているので、要注意です。

注意点

混雑状況

韓国のテレビ番組や旅行雑誌にも必ずと言っていいほど出ています。

超人気店ということもあり

お昼と夜のご飯時は店の外まで、列が出来ることもあります。

１階と２階が席になっており、３階は団体客向けの席です。

店内に入るとスタッフから

人数を聞かれるので答えましょう。

スタッフの方が判断して、１階か２階を指定します。

後は列に従って、並ぶだけです。

お昼ご飯の時間帯に来店しましたが

お店は結構広く、席数があります。

実際に並んだ時間は１５～２０分くらいでした。

注文方法と支払いタイミング

案内された席に着くと

スタッフがお水とキムチを持って来てくれます。

その際に注文を聞かれますので

決まっている場合は答えましょう。

決まって以内場合は「まだ！」と伝えましょう。

手を挙げれば、注文を取りに来てくれます。

注文をした後は

その場で先に支払いをします。

クレジットカードも使えます。

食器類はどこ？

調味料やティッシュはテーブルの上に置かれていますが

食器は少し異なります。

スプーンやお箸の食器はテーブルの引き出しに全て収納されています。

キムチと麺お代わり天国（水も）

食べ盛りの子供達には嬉しいお代わり自由天国です。

付け合わせのキムチとカルグクスの麺は

お代わり自由なのです！！

しかしお腹一杯で、お代わりしている人はあまり見ませんでした。。。

明洞餃子に行ってみて

良かった点

悪かった点

まとめ

どの旅行雑誌にも掲載されている飲食店は

あまり信用していないのですが、ココは間違いなかったです！

アクセス良し！ボリューム良し！言うことなし！（食べ過ぎ注意）

ミシュランガイド認定もあるので

是非、行ってみてください～。