100%ジンベイザメに会える?迫力満点!フィリピン オスロブ

日本からフィリピンに来て

折角ならココでしか出来ない体験をしたくありませんか?

 

「ビーチリゾートもいいけど、滞在中にアクティビティも参加したい!」

「普通の観光じゃない内容がいいなぁ。。。」

 

そんな方にはこちらの記事を見てみてください!

 

KENZWEE

みなさん、こんちわ!

フィリピンって海のイメージしかありませんでした。

アーストラベラーのKENZWEE@EARTHTRAVELKENです!

 

今回は。。。

ジンベイザメに会える日本から1番近い都市オスロブ

魅力を紹介します!

 

オスロブについて

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オスロブとは?

オスロブは近年、観光地として注目を浴びるようになった都市です。

 

ジンベイザメに99%の確率で会えるスポットとして

多くの観光客が今は訪れています。

 

海外でジンベイザメと

シュノーケリングやダイビングが出来るのは

中南米の国「メキシコ」や東南アジアの「バリ」などが

挙げられます。(バリは遭遇率が低いですが。。。)

 

 

それが日本から直行便で行ける

フィリピン、オスロブで観れる様になったのは2011年頃からです。

 

なぜジンベイザメが出現したのか

?

元々ジンベイザメの出現情報はありましたが

それこそ、「時折」くらいの頻度でした。

 

しかし地元の人のある行動

ジンベイザメが頻繁に現れる様になりました。

 

 

地元の漁師が海で魚を集める為に

オキアミを撒きエサとして使っていました。

そのうちジンベイザメが何匹か来て、

そのエサを食べに来る様になったと言われています。

(※諸説あります)

 

餌付けすることに成功して

オスロブではジンベイザメとの

シュノーケリングツアーやダイビングツアーを行う

現地ツアー会社やダイビングショップが増加!

 

特別なスポットとして世界中から注目されています!

 

場所とアクセス方法

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場所

フィリピンのセブから約130キロ南に位置しています。

漁業と観光業で成り立っている都市でもあります。

車で片道約3時間30分かかります。

 

オスロブ

 

アクセス方法

オスロブは日本から飛行機の就航が無いため

日本からセブまで一旦移動してから

セブから陸路で行かなければなりません。

 

セブからオスロブに行く方法は3つあります。

1:ローカルのバスを利用

初めての場合、難易度は高め。

 時間があり、出来るだけ安くて行きたい方にオススメ。

 

2:タクシーを利用

こちらはバスよりも難易度低め。

あまり苦労したくないから、少しはお金を出すという方にオススメ。

 

3:ツアーに参加

難易度ゼロの安心安全ツアーです。

事前に申し込み、支払いが必要だが予約出来れば参加可能。

ジンベイザメに会う方法

船の上から

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ジンベイザメを手漕ぎボートの上から観る方法です。

多くのツアーはシュノーケリングする場合と料金が一緒です。

 

ジンベイザメは間近で観て観たいけど

何匹も巨大なジンベイザメがいる中で

海に入るのが怖い人にはオススメです。

 

シュノーケリング

snorkeling

ジンベイザメはとても温厚な性格の生き物です。

海面でエサを食べている様子や

ゆっくりと泳いでいる姿を間近で観たい人にオススメ!

 

ライフジャケットがあるので泳げない人でも安心です。

水中カメラを片手に、ココでしか撮れない一枚をゲットしましょう!

 

ダイビング

diving

ダイビングのライセンスを持ってない人でも

体験ダイビングが出来ます。

ダイビング機材もレンタル可能なところが多いです。

 

ジンベイザメを真下から眺めながら、海の中を泳げちゃいます。

海に差し込む太陽の光、迫力満点のジンベイザメはとても綺麗です!

 

注意点

ルール

シュノーケリングやダイビングをする際に

4つルールがあります。

 

・ジンベイザメに触らない。

・基本的に4メートル以上の距離をあける。

・日焼け止めを塗らない。

・一緒に行動するスタッフの言うことは守る。

 

どれもこれも当たり前で

「いや、分かってますよ!」と思う人が多いですが。。

 

いざ、海に入ってみて

12メートルの巨大なジンベイザメを観ると

興奮して忘れちゃう人もいます。(笑)

ルールは守って、楽しく観ましょう!

 

準備するもの

シュノーケリング道具やダイビング機材は

現地でレンタル出来るケースが多いです。

事前申し込みが必要な場合あり。

 

絶対必要なもの

・水着

・タオル

・着替え

 

現地の更衣室は日本みたいに綺麗ではありません。。。

またそこまで広くないです。。

苦手な方は、あらかじめ水着を着て参加するのがオススメ!

 

あると良いもの

・サンダル

・ラッシュガード(紫外線半端ないので)

・水中カメラ

 

現地のシャワー室も狭いところが一般的です。

広さは電話ボックスくらいに1人入るイメージ。

タオルを置く場所も無いので、外で友達に持っていてもらいましょう!

 

遭遇率

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遭遇率は奇跡の99%を誇ります。

 

じゃあ、残りの1%は?

と思われた方は多いでしょう。

 

台風などの天候の問題で

そもそも船が出せなかったり、ツアーが催行出来ないことがあります。

それが「会えない1%」です。

 

それでも心配な方は12~5月がセブは乾季です。

その時期を狙いましょう!

 

混雑具合

ジンベイザメが観れる様になってからは

観光客やツアー会社の集中が凄いです。

 

運が良かったら、私たちだけの貸切で写真取り放題!

なんてことはあり得ません。

 

毎日毎日いくつもの団体観光客が集まり

中国人グループも見受けられます。

シャワーや更衣室は混むことが多々あります。

 

ジンベイザメに会う前の試練ですね。

 

ジンベイザメ以外の観光スポット

スミロン島

Sumilon

綺麗なビーチが魅力的なスミロン島。

 

潮の満ち引きで現れる「サンドバー」も人気ですが

ここの目玉はシュノーケリングです。

 

スミロン島の周辺の海は海洋保護区に指定されており

透明度が高い海に潜ると色とりどりのサンゴ礁や魚がいます。

運が良ければ、ウミガメにも会えます!(僕は会えました!)

オスロブから船で約20分

 

カワサン滝

Kawasan Falls

マイナスイオン溢れる自然の中にある

世界の美しい滝100選に選ばれた、カワサン滝

 

滝までは500メートルくらい歩かないといけません。。。

滝に到着すると

崖の岩から飛び込みをしている人

滝壺にイカダボートに乗って滝行を行なっている人などが沢山いました。

 

滝の近くには小さなレストラン(兼更衣室)があるので

そこで休憩も出来ます!

 

オスロブから車で約2時間

 

実際行ってみて

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良かった点

他の国や日本では出来ない体験が出来た!

・周辺スポットには綺麗な海がある。

超高確率でジンベイザメと会える。

・子供でも楽しめる。

 

悪かった点

・常時混雑している。

オスロブは遠い。。移動時間が長い。

朝の出発時間が4時前。

 

まとめ

オスロブへ行く際の移動時間は少なめにみても7時間です。

 

移動時間長すぎて、絶対暇で退屈と私も思いました。

行きの移動は朝早くて、寝て

帰りの移動は疲れ果てて、寝て。でした。笑

 

1日時間があれば、

オスロブでジンベイザメに会うことが出来るので

家族旅行や友達と旅行にオススメです!

 

水族館のガラス越しに観るのとじゃ大違い!

満足すること間違いなしです!

 

KENZWEE

車移動中の記憶がありません。

 

★オスロブ/Oslob

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