タイはナイトマーケットが沢山あります。
その中でも首都バンコクは特に多く、観光客で賑わってます!
屋台グルメデビューしてみませんか?
「ナイトマーケットに行ってみたいけど、どこにあるの?」
「初めて屋台に行く時の注意点を知りたい!」
そんな方にはこちらの記事を見てみてください!
みなさん、こんちわ!ラスベガスは夜が楽しい!
アーストラベラーのKENZWEE(@EARTHTRAVELKEN)です!
今回はバンコク市内にある
7色に輝く「ラチャダー鉄道市場」を紹介します!
ラチャダー鉄道市場について
2015年にオープンしたナイトマーケット。
1番の特徴は、このナイトマーケットを上から見下ろすと
屋台のテントが色とりどりで、とても綺麗です!
地元の人達も多いですが
特に観光客がよく訪れる場所としても知られてきてます。
屋台グルメからお土産、雑貨など
お店が隅から隅まであり、まるで迷路の様です!
似たお店は少しありますが、それでも目移りするくらい。。
屋台紹介
屋台MAP
①食べ歩きエリア
飲食系の屋台が40〜50店舗あります。
テントが規則正しく並んでいて
人気店は満席になっていることも。。。
②雑貨エリア
アパレルから小物などが揃うエリア。
コピー品も多いので注意が必要です。
全体的にアジアクオリティなので、買うには割り切る必要があります。
③レストラン・バーエリア
多くのレストランやバーがあり、外にはオープンテラスの席も。
中には、生演奏を聞きながら過ごせる
おしゃれなレストランもあります。
フライドチキン
様々な味のフライドチキンが楽しめるお店です。
ノーマルやバーベキューソース、スパイシー、チーズなど。
1個10バーツ(約35円)です。
ココのお店は5個買うと1個無料で貰えます。
2口ぐらいで食べれるので、食べ歩きにオススメ!
ワッフル
手のひらサイズのワッフルのお店。
こちらも沢山のフレーバーが楽しめます!
チョコからパイナップル、いちごなど。
1個20バーツ(約70円)と安い!
甘くて、デザートにぴったりです。
ロティ
日本のクレープの様な食べ物です。
バナナ味のデザート感覚に食べれる、ロティが特に人気!
1個30バーツ(約105円)で買えて
手のひらより大きいサイズで満足です。
串焼き
1本単位で食べれる串焼き屋さんです。
焼き鳥、豚串は1本20バーツ(約70円)
牛串は1本30バーツ(約105円)と
格安でボリューミー!
焼きトウモロコシもあります!
買う時にお願いすれば、焼き直してくれます。
ドリンク
大きいカップに大量の氷と一緒に飲めるドリンク。
定番のコーラなどもありますが
味が不明なフレーバーも。。
1個30バーツ(約105円)でブルースカイを購入。
購入するとカップを手で持ち運び出来る
ビニールの紐も付けてくれます。
ブルーハワイの様な味でした笑
雑貨
小物やサンダル、キーホルダー、ハンドスピナーもあります。
1つ1つが少し高めですが、眺めるだけでも楽しい。
お土産や記念に1ついかがですか?
【必見】注意点
営業時間
夕方からの営業です。
毎日17時から0時まで営業しています。
お昼に行っても屋台は営業していません。。。
夕方は17時から営業開始となってますが
少し早めに営業してるところもあります!
混雑状況
金・土・日曜日は人がたくさんいます。
仕事や学校終わりの現地人がいつもの1.5倍くらい。。
18時~20時くらいにナイトマーケットへ行くと
めちゃくちゃ混んでます!
歩道の幅は2人並んで歩けるくらいで
そんなに広くありません。
また屋台のイートインスペースも
この時間帯はとても混んでおり
席が全く空いてないこともあるので、注意が必要です。
スリ
ここのナイトマーケットに限らず
観光客が集まる場所は、スリが多いです。
観光客をターゲットにするスリが多いので
貴重品、スマホなどには注意を払いましょう。
カメラも狙われる対象となります。
→リュックを前掛けにすると便利です!
入場料
無料です!
必要なものは特になし!
お買い物やご飯を食べるくらいのお金があれば大丈夫です。
決済方法
屋台ではカードは使えません。
現金(バーツ)のみです。
出来るだけ細かい額の紙幣を多く持っておきましょう。
ナイトマーケットの奥にある
店舗のバーやレストランはカードが使えるとこもあります。
定休日
特に定休日は無く、年中無休です。
場所とアクセス方法
場所
★ラチャダー鉄道市場
ラチャダー鉄道市場は
エスプラネードというショッピングモールの裏の広場で営業しています。
広場といっても、規模がとても大きいので
歩き回るだけでも疲れます。
アクセス方法
ナイトマーケットには夕方前後の時間帯で行く人が多いので
移動する時間は夕方前後とします。
大きく分けて、3通りあります!
タクシー
タクシーは楽です。
エアコンで車内を涼しく、
行き先さえ伝われば目的地まで行ってくれます。
料金はメーター制か言い値の2通り。
メーター制の方が料金が安いです。
メーター制
メーター制はちゃんとメーターが
備え付けてあるか?動いているか?確認しましょう。
また乗る際に「メーターで計算してくれ!」
と伝える必要があります。
伝えないと降りる時に
問題が起こる可能性があるので要注意です!
言い値
言い値は基本的にぼったくられてると、考えてください。
そういう時は値段交渉をしましょう!
言い値じゃないと乗せてくれない時もあります。
ぼったくられると言っても何百円くらいです。
時間も有限のため、時には割り切ることも必要です。
トゥクトゥク
バイクに荷台がついた様なものです。
料金メーターはついておらず
乗る前に値段交渉する必要があります。
何故なら、ぼったくられるから、、、
値切る目安は、言い値の半額くらいを目指しましょう。
夕方の時間帯や渋滞が起こってる時は、全く値切れないことが多いです。
→タクシー移動か諦めましょう。時間がもったいない!
地下鉄とBTS
1番安く移動出来る方法。
でも夕方は通勤通学の時間なので、超絶混んでます。。。
しかもタイ人は日本人みたいに
満員電車の様な乗り方をしないので、2〜3本くらい待つこともあります。
地下鉄タイカルチャーセンター駅が最寄りで
3番出口から徒歩で行けます!
もし地下鉄やBTSを利用するなら17時前に乗りましょう。
混む前に移動してしまうのが、良策です。
所要時間
それぞれの地区から
ラチャダー鉄道市場には歩いては行けません。。。
各種移動方法の所要時間をまとめてみました!
タクシー | トゥクトゥク | 地下鉄・BTS | |
---|---|---|---|
アソーク地区から | 約10〜20分 | 約15〜25分 | 約30〜45分 |
スクンビット地区から | 約15〜30分 | 約20〜35分 | 約20〜35分 |
サイアム地区から | 約15〜30分 | 約20〜35分 | 約30〜45分 |
実際行ってみて
良かった点
・ナイトマーケットの雰囲気が味わえる。
・屋台グルメが安い。
・観光客が多く、安心。
悪かった点
・混みすぎ。
・人気の屋台グルメはイートインスペースが満員。
・雑貨は屋台なのに、少し高め。
まとめ
バンコクの様々な地区からアクセスが良く
観光客も多いラチャダー鉄道市場。
写真が好きな方やローカル感を味わいたい方にオススメ!
500バーツ(約1500円)くらいあれば
お腹いっぱい食べれるはず!
夕方前の16時くらいが個人的にオススメです!
バンコクには他にもナイトマーケットがいっぱい!