「香港エクスプレスの評判ってどう?」
「深夜便+格安航空って、体力的にキツい?」
「実際に乗った時は、遅延はした?」
今回は「香港エクスプレス航空(羽田→香港)」に乗ってみたので、
上記の点を詳しく紹介します!
みなさん、こんちわ!アーストラベラーのKENZWEE(earth_traveler_kenzwee)です!
この間、人生初の香港へ行ってきました!
香港行きの航空券を比較検索したら、安い順で必ず上位結果に現れる香港エクスプレス航空。
格安航空+深夜便って、サービスや疲労が心配じゃないですか?
僕も結構、その辺を気にします。
それを上回る高コスパ+時間の有効活用という、めちゃ強メリットあり。
深夜便で疲れるのは当たり前です。
でも仕事終わりに出発したい人やリーズナブルに旅行したい人には
強くオススメします!
今回は、2023年5月に香港エクスプレス航空を使って香港へ行ってきたので
その搭乗経験を基に香港エクスプレスを徹底解説します!
様々な航空会社のエコノミークラスに搭乗しまくってるので
シビアに評価していきたいと思います。(厳しめに)
東京(羽田)→香港
ぜひ最後までご覧ください!
航空券予約や空き状況はコチラから!
旅程やチケットの値段
1番気になるところですよね!
綺麗事は無し!包み隠さず、ご紹介します。
今回の旅の詳細
航空券
航空会社
香港エクスプレス航空
フライトスケジュール
5/1:東京(羽田)→香港 01:00→04:40
5/4:香港→東京(成田)14:00→19:30
搭乗者
大人 1名
クラス
エコノミークラス(全区間)
5月のGWに4日間というスケジュールで、香港へ行きました。
深夜発の直行便で1番安い(正直)香港エクスプレス航空を選択。
購入場所・価格
購入場所
Trip.comで航空券を購入(往復)
価格
・航空券代金 36,660円
・空港諸税・手数料 19,190円
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合計: 55,850円
受託手荷物20kg・機内持込手荷物7kg(往復)
旅行会社に勤めてますが、安いです!!(個人的な感想)
ここ1年は世界情勢の影響で、燃油がめちゃくちゃ高いですが
LCCだと、こんなに安いんです!(2回目)
羽田空港でチェックイン
香港エクスプレスは、羽田空港の第3ターミナルにカウンターがあります。
GWということもあり、結構人が多いです。
電光掲示板で確認すると、Mカウンターでチェックインのようです。
カウンターの到着した時には、長蛇の列が。。。
23:20の時点で、前には30組以上のお客さんがいました。(出発は01:00)
その後、スタッフの方が間に合わないと判断して
チェックインカウンターが拡張されました。
この時は23:37です。(ギリギリになってきた)
チェックイン時に確認された項目
パスポート
これはいつも通り、どの国に行く時も必要です。
Eチケット
紙に印刷したもの、画像、どちらでも大丈夫です。
23:42にチェックインが完了しました。
以上、書類の確認+荷物を預けた後に、チケットが発行されました。
出国手続き
深夜発のフライトは香港以外にも、まあまああります。
セキュリティチェックと出国審査は空いてました。
搭乗ゲートへ
電光掲示板で140番ゲートと確認。
140番ゲートは、ターミナル3の端っこにあるので余裕を持って移動しましょう。
今回、搭乗予定の香港エクスプレス航空623便が到着してます。
搭乗開始
00:49頃(出発は01:00)に搭乗開始となりました。
もはや定刻通りには、出発しないことが確定です。。。
機内に到着して、座っていると
あっという間に満席になりました。荷物棚もパンパンになってます。
香港エクスプレス航空のエコノミークラス(羽田→香港)
シート
香港エクスプレス航空は、ビジネスクラスの設定がありません。
代わりに、足元の広さによって異なる
スイート、アップフロント、スタンダートシートの3種類があります。
席は3−3のシート配置です。
シートの前後、左右は狭いです。(ハッキリ)
シートの色は香港エクスプレスの色でもある、紫とグレーで統一されてます。
前のシートとは、足元はこれくらいの幅があります。


シートの前ポッケには、緊急時案内と紙のゴミ袋、フードメニューが入ってます。
モニター
モニターは付いてません。
LCCなので仕方ありません。。。
電源系
USBやコンセントなどの、電源はありません。
モバイルバッテリーは必須だと思います。
テーブル
テーブルは一応ありますが、おもちゃみたいなテーブルです。
寝具系
ブランケットやクッションなどは一切ありません。
ちなみに冷房が強めなので、羽織る服があれば便利です。
窓
窓は手動開閉式です。
離着陸の時に閉じていると、客室乗務員の方から厳しく注意されます。(されました)
トイレ
トイレは少し狭めです。
フライトの丁度中間くらいの時間で行ったのですが
決して綺麗とは言えない有様でした。(ゴミが凄い)
手洗い場はこんな感じです。
エアコン・ライト
エアコンは開閉口をひねるタイプです。
ライトは思ったより明るく、暗くても本が読めるくらいです。
食事
もちろん無料提供はありません!
有料の食事メニューは存在します。
缶コーラが20香港ドル(日本円で約360円)なので
スーパーなどと比べたら、3倍の値段です。(ペリカかよ!)
コーヒーやアルコールの提供もあるようです。
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